アノテーション|無料の3D CADを使ってみよう

無料の3D CADを使ってみよう

無料(フリー)で使える3D CAD「Creo」の操作方法をお教えします
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アノテーション操作(その16) -陰線処理(その2)-

無料 3D CAD「Creo Elements/Direct Modeling Personal Edition(PE)」を使ってみよう。
アノテーション(その16)です。
今回は、部分的に陰線処理をする方法です。下図のような楕円で囲われた部分だけ残して陰線処理をします。
sa6-1.jpg

やり方は簡単です。上段メニューから非表示アイコンを選択します。
sa6-2.jpg

一つずつ選択していっても構いませんが、一括選択をしたいので選択アイコンを選択し、
sa6-3.jpg

新しく現れたウィンドウの中で陰線を選択して非表示にする陰線を囲います。このとき、非表示にするものを完全に囲わないと選択されません。
sa6-4.jpg
sa6-5.jpg

選択するために囲いが完了すると自動的に対象線が非表示にされます。
sa6-6.jpg

残ってしまったものは、個別に選択して非表示にしましょう。
sa6-7.jpg

囲うときの注意ですが、一度囲って選択が完了すると下図のウィンドウで選択した陰線がキャンセルされるとの再選択が必要になります。
(私も時々再選択を忘れて、根こそぎ非表示にしてしまうことがあります。)
sa6-4.jpg

不要な線の非表示が完了しました。
sa6-.jpg

この非表示のコマンドはかなり便利で、コメントや引き出し線等々分かりやすい表現を考えていくと使用機会が多くなります。うまく使って、作業者に分かりやすい図面を心がけてください。
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[ 2011/08/22 15:04 ] アノテーション | TB(0) | CM(0)

アノテーション操作(その15) -陰線処理-

無料 3D CAD「Creo Elements/Direct Modeling Personal Edition(PE)」を使ってみよう。
アノテーション(その15)です。久しく、更新できませんでした。仕事で思いのほか忙しくなってしまったり、親族に不幸があったりで一月近くたってしまいました。いつも見てくださる方いらっしゃったら申し訳なく思います。

さて、今回は陰線処理をしてみます。下図のように見えなくても良いような線などが見えてしまっている場合、
これを見えないようにします。
まずは、ビューを選択して、右クリックしてメニューからビュー特性を選択します。
s6-0.jpg

選択すると下図のようなメニューに切り変わりますが、ここで視認性から陰線の表示を「なし」を選択します。
s6-1.jpg
s6-2.jpg

すると、以下のように全ての陰線(破線で描かれている線)が表示されないようになります。
s6-3.jpg

接稜線についても同じように処理ができます。なしにすることでRの始まりを表示させないようにすることができます。
s6-4.jpg

この機能で注意というか分かりにくい点なのですが、「選択」というコマンドが存在します。この「選択」は線の選択ではなくて、アセンブリの中のパーツの選択という点に注意してください。
「選択」コマンドを選択すると以下のように3Dモデルが表示されて、どのパーツの陰線を残すかという選択になります。
s6-5.jpg

中に実装されているプリント回路基板を残してみました。ケースの陰線は処理されますが、プリント回路基板は陰線処理されずに表示されたままとなります。
s6-6.jpg

次回は特定の線だけを消したい場合について説明します。簡単ですよ。
[ 2011/08/10 22:10 ] アノテーション | TB(0) | CM(0)

アノテーション操作(その14) -部分図の作成-

無料 3D CAD「Creo Elements/Direct Modeling Personal Edition(PE)」を使ってみよう。
アノテーション(その14)です。今回は作ったケースを使って部分図を作成してみましょう。

本作例では、断面図の部分図を作成しますが、部分図の更に部分詳細図なども作成方法は同じ手順で構いません。
まずは、断面図を作成します。
sa3-1.jpg

作成方法は、前々回と同じなのですが欲しい断面は途中までの部分断面が欲しいのです。上図のように断面線を描きましたが、作成される断面は右下にある断面図B-Bのような全体の断面図になってしまいました。

そこで、この断面図を部分図として特定部分のみ見せるように加工します。そのためにはビューの中の全体→部分コマンドを使用します。
sa3-2.jpg

コマンドを選択した後、元となるビューを選択し領域を作成します。今回は長方形で選択してみます。長方形の場合は、対角を指定することになります。他の形状で領域作成をする場合には、前回の部分詳細図の選択方法を参考にして選択してください。
sa3-3.jpg

領域選択が終わると尺度の設定もできるようになります。
sa3-4.jpg

全ての設定が終わりチェックマークで完了させるとビューをどこに配置するか指示することになります。任意の位置を選んで選択しましょう。一見、ビューが二つ(元のビューと部分図ビュー)置かれるようになります。
sa3-5.jpg

実際には、ビューを配置すると処理が進みビューは一つだけになります。
sa3-6.jpg

今度は、この部分図を元の断面図に戻すことをしてみます。使用するコマンドはなんとなく分かると思いますが、部分→全体コマンドです。
sa3-61.jpg

コマンドを選択した後に元に戻すビューを選択します。
選択後、チェックボタンを押すと下図のようにビューの領域が広がります。
sa3-62.jpg
sa3-63.jpg

予想外に広がっているのは尺度が部分図を作成したときの尺度で設定されているからです。
そこで、尺度を元に戻します。ビューを選択後右クリックしてビュー特性を選択します。
一般のメニューから尺度を元の1:1に戻せば元の図に戻ります。
sa3-64.jpg

ネタも少なくなってきましたが、次回はビュー内表現の小技について説明します。
[ 2011/07/13 21:01 ] アノテーション | TB(0) | CM(0)

アノテーション操作(その13) -詳細図の作成-

無料 3D CAD「Creo Elements/Direct Modeling Personal Edition(PE)」を使ってみよう。
アノテーション(その13)です。前回に引き続き、作ったケースを使って詳細図を作成してみましょう。

詳細図は、ビューメニューの詳細図から作成します。
sa2-11.jpg

詳細図を選択すると、下図のようなウィンドウとなりますが、詳細図の元となるビューを選択すると境界の設定まで飛びます。尺度は境界を設定した後に変更できるのであわてません。
sa2-1.jpg

境界の作成で円で設定する場合、下図のように直径で設定することになります。
最初に赤点の場所、次に黄色十字の位置というような感じです。ちょっと使いにくいです。
sa2-21.jpg

多角形、スプラインの場合には必要な点で領域を作成したらば最後に右クリックをして承認を選択すると領域作成が完了します。
sa2-22.jpg

境界を設定すると尺度も変更できるようになります。
sa2-24.jpg

下図は円の場合ですが、境界等の必要な設定を終えるとビューを配置することができます。
sa2-23.jpg

この詳細図や前回の断面図もそうですが、親ビューを消すと一緒に消えてしまいます。部分的な断面図等を作りたいとき、ちょっと不便ですね。次回は部分図を作成してみたいと思います。

なんか、すごく更新していなかった気がしますよ。でも、忙しいのも後少し。がんばれ俺!
[ 2011/06/26 17:06 ] アノテーション | TB(0) | CM(2)

アノテーション操作(その12) -断面図の作成-

無料 3D CAD「Creo Elements/Direct Modeling Personal Edition(PE)」を使ってみよう。
アノテーション(その12)です。突然ではありますが、作ったケースを使って断面図を作成してみましょう。

ケースのビューを起こします。ビューの起こし方はアノテーションの(その1)を参照してください。
それでは、正面の図を使って断面図を作成します。
断面図の作成には、ビュー-作成-断面図から作成していきます。
sa1-1.jpg

親ビューを正面の図にします。
sa1-2.jpg

断面線を引きます。このとき、断面線の引き方は左から右に向かって引いていきます。すると、下から上に向かう
断面線になります。逆にすると上から下を向く断面線です。同様に上下方向でも引き方によって断面線が異なるので確認しておいてください。
sa1-3.jpg

断面線ができれば中ボタンでもいいし、チェックマークでも構いませんが線を確定させます。
すると、ビューの配置となりますので任意の位置にビューを配してください。
sa1-4.jpg

折角なので、ハッチングも少し操作しておきましょう。
ハッチングを選択して右クリックからプロパティを選択します。同様の操作はハッチングメニューの特性からハッチングを選択する方法でもできます。
sa1-5.jpg

距離のあたりの数値を変えてハッチングを細かくしてみましょう。
sa1-6.jpg

下図のようにハッチングが細かくなりました。このハッチングの距離ですが、ビューの尺度に依存するのではなく常に1:1を基準に描かれます。よって、異なる尺度のビューに同じ幅のハッチングをかけるときには注意が必要です。
sa1-7.jpg

断面図作成は3D CADでの2D図作成の本領発揮の一部ですね。容易に断面図をいくつも作ることができます。作業者が迷わないような図面作成を心がけたいものです。

最近、本業が忙しくなかなか更新できません。生活に負担にならないように気長に取り組んでいきますのでよろしくお願いします。
[ 2011/06/12 20:15 ] アノテーション | TB(0) | CM(0)
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