パソコンデスクのモデル化(その11) -パンチ・プル直線-|無料の3D CADを使ってみよう

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パソコンデスクのモデル化(その11) -パンチ・プル直線-

無料 3D CAD「Creo Elements/Direct Modeling Personal Edition(PE)」を使ってみよう。
その11です。バラバラになってしまう部品類をひとつにしていくための穴をあけていきましょう。

今回使う新しいコマンドは「パンチ」です。
下図のようにねじを取り付けたい位置を決めて、二重の円をかくことにします。二重の円とは、外側はねじを通すための貫通穴(7Φ)、内側のねじ穴はねじ系(5Φ)とします。M5のねじでとめるということです。製品版では、ねじ要素というものがあり、タップとしてモデル作成する機能がありますがCreo PEではその機能が無いのでねじ径の穴をねじとすることにします。製図の場合には、内側に谷径の円でも書いておきましょう。
では、パンチいきます。
二重の円のうち、外側を白線、内側をピンクの下書き線にします。線種の変更は変更する線をさわり、右クリック-図形の変換で白→下書き、下書き→白と切り替えることができます。この機能を使って、外側の7Φの穴のみを白線にします。
パソコンデスク11-1

この状態で、マシニング-パンチコマンドで穴を開けたいパーツを選択すると白線で描かれている図形で打ち抜かれます。このうち抜きは、無限遠まで影響が及び深さという指定はありません。下図でも反対(板側)も一緒に抜かれていることが分かると思います。
パソコンデスク11-3

次にタップです。先ほどの図形変換の要領で線種を入れ替え5Φの穴を白くし、タップ深さ分だけ5Φの穴を板にあけます。私はM5×30mmのねじを想定しましたので、角材分20mmを除くと10mm分だけ板側にねじが入る計算です。そこで、板側には15mmの深さで穴をあけることにしました。この穴はパンチではなく、なんどもやっているプル直線でつくります。
パソコンデスク11-5

同様に必要なところに必要なだけ穴をあけていきましょう。今回のパソコンデスクではフレームが共有となっていますので片側だけ作業をすれば、もう一つのほうは追従し勝手に穴があいてくれます。
パソコンデスク11-6

プリンタ部とフレームの接続は、100mmの可動としてみたいと思います。まずは現状のままで他と同様に穴をあけていきます。そして、同じ穴をフレーム側だけ(プリンタ部の曲がり角材に7Φはあけない)5Φの穴を100mm上側になるようにあけます。
パソコンデスク11-7

また、プリンタ部の板と曲がり角材や補強板とフレームを締結するための穴も適宜あけていきましょう。
角材側に加工されるタップは、バーリング加工を想定していますがCreo modelingではバーリングのコマンドが無いので2D図で補完します。
パソコンデスク11-8

さあ、いよいよ完成間近です。次回はおねじを作ってみます。
予告
その12 おねじをつくる。プル回転・面取り
その13 ねじの組み立て。アセンブリ
その14 干渉チェック
その15 まとめ(パソコンデスク最終回) 
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