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「Creo Elements/Direct Modeling Personal Edition(PE)」はどの程度使えるか?

無料 3D CAD「Creo Elements/Direct Modeling Personal Edition(PE)」を使ってみよう。

予告とおり、「Creo Elements/Direct Modeling Personal Edition(PE)」(以下、Creo Direct PE)ってどの程度使えるの?
他の3D CADなど製品である「Creo Elements/Direct Modeling」(以下、Creo Direct)とどう違うの?なんていうところのお話をしたいと思います。

結論からいきます。
Creo Direct PEは「パーツ点数が多くなく」「複雑な加工や意匠を伴わない」「他とのDATA受け渡しが無い」3D モデルを作成する場合に限って、個人ユースでも業務ユースでも有効に使えます。
評価用のサービス品的な扱いなので、ここまでできれば十分なのではないかとは思います。

では、なぜそうなのかといいますと、
・パーツ点数は60点まで
 Creo Direct PEでは使用できるパーツ数はデータシートなどを読むとなにやら難しく書いてありますが、
 パーツの種類は60点まで作成することができます。ここで大事なのは「パーツの種類が60点」ということです。
 つまり、共有パーツが何個あろうとも元の同じであれば1点と数えられるので、例えばねじ類は同じものを繰り返し使用することになると思いますので、いくら点数が多くなろうとも問題になることは少ないと思います。
但し、パーツの点数に限っては条件つきで削減することも可能です。

・複雑な加工や意匠
 複雑な加工や意匠を含む三次曲面の生成は、Creo Directでも少々弱い部分であると思っています。逆に、三次曲面を持たないモデルなどは十分に3D モデル作成することが可能です。

・他とのDATA受け渡し
 通常、3D CADで作成されたモデルは使い方によっては、DATAの使いまわしをすることが可能です。しかしながら、Creo Direct PEでは インポートがSTEPと3D IGES、エクスポートがSTL、VRMLのみであり、特にエクスポート側のメニューが非常に少ないです。つまり、機械加工という意味では他のツールへDATAを受け渡すことができません。

これが、製品版となるCreo Directになると、モデル点数は無限でありDATAの受け渡しも容易です。また、複雑な形状作成についてもCreo Direct単体でもある程度可能になりますが、オプションによってより容易に3D モデルを作成することが可能になります。

更にCreo Directでは、追加機能(PEが機能削減版だから正確な表現と思いませんが・・・)があり、板金製品のモデル化やねじ穴、おねじ等モデル化が容易になるようなコマンドが用意されています。更に、3Dモデルの表現力が強化され、テクスチャーの貼り付けも可能になっていたと思います。

では、どのようなところでCreo Direct PEが有効に使えるのでしょうか?
一つは、個人ユースでの3D モデル作成や練習です。趣味的に3D CADを使用し、STLで3D CGソフトにDATAを受け渡すという使い方もできるでしょうし、Creo Direct用に操作の練習をするにも非常に有効です。また、Creo Directのようなノンヒストリ系ダイレクトモデリングでは無い3D CAD(例えば、Creo Element/Pro:旧Pro-EやCATIA等)の3D モデルを作成するイメージを作り上げる練習用にも適していると思います。
もう一つは、小規模で完結するような仕組みの中での利用です。大学の研究室で設計/製造や中小規模工場での治工具品のモデル化と図面化等、大規模メーカのように様々なところにDATAが流れ活用していくのではなく、限られた範囲の中で図面を元に加工や組み立てが行われるのであれば、Creo Direct PEでも十分です。
更に複雑なモデルを行わず、図面渡しで仕事が流れるような環境であれば2D CADの代替としての利用も考えられると思います。 (図枠の変更が出来ないため削除します。)
更に複雑なモデルを行わず、図面渡しで仕事が流れるような環境であれば図枠などを整備し2D CADの代替としての利用も考えられると思います。(図枠の設定ができることを確認したので再訂正:4/24)

以上のように、大規模なものには向かない(評価版だから当たり前)けれども小規模であれば問題なく使用できます。

詳細については、PTC Creo Direct PEのデータシートや機能比較をごらんになってください。
[ 2011/04/05 15:31 ] Creo PE | TB(0) | CM(0)
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